第10章 電磁エンジンの実験方法 常伝導磁石としてケーブルを用いて、ケーブルを超伝導磁石に固定して脈流を流し、装置の重量を測ることにより、簡単に実験ができます。流す脈流は1ボルト以下の低電圧とします。波長(周波数)については、超短波電流程度とします。 「運動量秩序の研究」第2章「実験方法」もご覧ください。 参考文献 「超伝導 --- マクロな量子現象」栗原進著 超伝導について分かりやすく正確な説明がなされています。 早稲田大学早稲田大学理工学部物理学科栗原研究室のホームページの「超伝導とは」に掲載されています。 「運動量秩序の研究」久保田英文著 |