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超伝導電磁エンジンに関するご報告

このホームページの更新以外の超伝導電磁エンジンに関する出来事に関して皆さんにご報告します。

右肩の日付は、ホームページ上に記載された日です。




(10)2012年春季応用物理学会学術講演会について 2012年2月19日
私は応用物理学会及び超伝導分科会に入会し、
2012年春の学術講演会に
「無反動推進実現のための超伝導応用─磁力消滅の予測」
と題して口頭講演申し込みました。
しかし、ポスター講演に回されてしまいました。
予稿集やプログラムに掲載されていても、
ポスター講演は行いませんので
ご了承下さい。



(9)オバマ大統領への書簡 2009年9月29日

2009年5月1日に、アメリカのオバマ大統領に郵送した書留の書簡を公開します。
返事はありませんでした。
現在、私はストレンジクラフトの製造者の背後には、アメリカ政府がいて、
彼らが、超伝導電磁エンジンの実験について、科学の世界における真のプライオリティーを持っていると判断しています。
しかし、彼らは実験結果を公開するつもりはないようです。
ですので、もし公募を再開する場合には、科学の世界におけるプライオリティーの要件を外すつもりです。

アメリカ大統領バラク・オバマ様


拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。「超伝導電磁エンジン」の発明者である久保田英文と申します。今回は、検討していただきたいことがあって、手紙をさし上げました。
 私の発明、「超伝導電磁エンジン」は、電気的エネルギーを直線的運動エネルギーに変換して、推進力や浮力などを得ることができる万能型のエンジンです。船体外部と相互作用せずに駆動する慣性駆動エンジンであり、無反動推進を行えます。反重力の力となる浮力をも得ることができるので、反重力場を発生させるものではありませんが、一種の反重力機関と言えます。また、電磁気力の推進力への変換と反作用の打ち消しを原理とし、推進剤・反動質量を伴わない推進方法なので、従来のエンジンよりも遥かに優れています。高い信頼性とコストパフォーマンスを持たせることができます。「超伝導電磁エンジン」の概要に関しては、同封した『明解! 超伝導電磁エンジン』をご覧ください。

 超伝導電磁エンジンはエンジンとして優れており、反重力の性質を持つ推進力を発生させるので、空中を自由自在に飛べるエアカーやエアバイク、空中飛行列車、高性能飛行機、新型有人宇宙船などの夢の乗り物を実現できます。エアカーやエアバイクは自動車産業を革新させます。超伝導電磁エンジンを一台装備して自動車に装備するだけでも燃費革命を起こすことができます。空中飛行列車は超電導リニアモーターカーよりも安価に建設でき、速度もリニアモーターカーを超え、素晴らしい眺めを満喫できます。高性能飛行機は、垂直離着陸ができるとともに、従来よりも多くの貨客を運び、従来よりも遙かに燃費がよくなります。新型有人宇宙船を開発すれば、アメリカ人を三年内に火星へ運ぶことができるでしょう。

 夢の乗り物を可能とする「超伝導電磁エンジン」は、物理と超伝導の基本法則に則って完成されたものです。しかし、私には資力がないので、自分では実験ができず、実験の成功は公式には、確認されていません。公式にはと申し上げたのは、超伝導電磁エンジンのプロトタイプと考えられる飛翔体が非公式に確認されているからです。それは、ストレンジクラフトあるいはドローンズと呼ばれていて、2007年の前半にカリフォルニアで目撃されました。その写真を同封します。出現の時期、その形状、特に電磁石のリングと思われるもの、報告されているストレンジクラフトの立てる音や運動の様子からして、超伝導電磁エンジンを船体とする飛翔体と考えられるのです。また、近頃、海外でUFOの目撃例が相次いでいますが、その何割かは超伝導電磁エンジンを装備した飛翔体であると考えています。

 以上のような技術革新をアメリカが先頭に立って進めていただけないでしょうか。そのために、超伝導電磁エンジンをアメリカが支援していただけないでしょうか。具体的には、当方が超伝導電磁エンジンの権利から得られる利益の49パーセントを分与する代わりに、アメリカと当方の提携の契約を結んでいただけないでしょうか。契約内容については、同封の契約書案のように考えています。

 超伝導電磁エンジンの権利に関しては、「超伝導電磁エンジン」の完成した形態を「高周波超伝導電磁エンジン」という名称で、平成18年4月8日に、日本国特許庁に出願しました。日本国外は出願をしなかったので、権利を失いました。日本国内の出願を審査請求したところ、拒絶理由の通知が届きました。これに対して、意見書と手続補正書を提出しました。手続補正書による明細書の補正は受け入れられましたが、拒絶査定を受けました。この拒絶査定には、木で鼻をくくったような理由しかなく違法かつ不当な査定だと考えています。ですから、この査定に対して、不服の審判を平成20年4月22日に特許庁に請求しました。審判請求書等も同封しました。審判の早期審理請求も可能ですが、時期を待つために、行っておりません。
 審判の結果が思わしくなかった場合、知的財産高等裁判所(東京高等裁判所)に、審決取消訴訟を提起することを考えています。裁判所の手を借りて、公式に実験の成功を確認してもらうことを考えています。すなわち、訴訟において、私の発明が現実に機能するか否かが問題になることが考えられますが、それは、公式に確認されてはいません。そこで、裁判所の力で、研究機関に鑑定を嘱託してもらうのです。一個人の私が依頼しても断られますが、裁判所が行う鑑定には協力する義務があります。また、超伝導磁石がある研究所ならば、少ない費用で確認ができます。

 以上のような超伝導電磁エンジンに対して、アメリカのご支援をいただけないでしょうか。超伝導電磁エンジンに対するご支援の検討をよろしくお願い致します。超伝導電磁エンジンによる技術革新が成功すれば、超伝導電磁エンジンから得られる利益は、アメリカの国庫にも貢献できると考えられます。超伝導電磁エンジンに対するご支援の検討をよろしくお願い致します。 
敬具



久保田英文





(8)数物連携宇宙研究機構長への手紙 2009年9月16日

2009年7月27日付で郵送した東京大学数物連携宇宙研究機構長村山斉氏への書簡の内容を公開します。

                           2009年7月27日
数物連携宇宙研究機構長村山 斉様

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。私は、どの研究機関にも所属せずに、物理学の研究を机上で行っている久保田英文という者です。私は、虚数の真の意味を解明し、負世界と虚数の理論を樹立しました。その理論に基づいて、M理論の予言する11次元宇宙の性質を解明し、母世界の存在と性質を明らかにしました。また、母世界を根拠とするエネルギー循環論の仮説を打ち出しました。
これらの理論と仮説は、
『星の海への道』
http://j.se-engine.org/res/p5t1r1.html
『諸世界の理論』
http://j.se-engine.org/res/p5t1s1.html
『エネルギー循環論』
http://j.se-engine.org/res/p5t1s3Dirac.Sea.html
という三本の論文としてネット上で大分前から公開されています。この三本の論文を同封しました。また、それらの内容は整理統合・加筆されて拙著『銀河への道−超伝導電磁エンジンによる宇宙大航海−』(ブイツーソリューション刊)という書籍に収められています。
 これらの理論と仮説を実験により検証していただけないでしょうか。虚数の真の意味に従い物理的な考え方に基づいて大宇宙の構造を確定することは、数物連携宇宙研究機構という名称に相応しい仕事ではないでしょうか。実験により検証が行われれば、素晴らしい成果が上がると考えられます。
 どうか、宜しくご検討をお願い致します。
敬具

久保田英文



(7)「銀河への道」7月8日発売予定 2009年6月24日
このたび、
私、超伝導電磁エンジンの発明者である久保田英文の著書を初めて自費出版することとなりました。
自費出版するのは、
でじたる書房で販売中の電子本「銀河への道」の内容を増補改訂した書籍です。
自費出版ですが流通をブイツーソリューションに委託し、
ネット書店や全国の本屋さんから注文できることになっています。
7月8日発売予定です。
初版は500冊印刷しました。

救世シリーズ1
銀河への道
─超伝導電磁エンジンによる宇宙大航海─
久保田英文著
定価:1575円 (税込)
本体価格:1500円
ISBN978-4-434-13335-0
発行所 ブイツーソリューション
発売元 星雲社
ソフトカバー A5版 横書き 174ページ


超伝導電磁エンジンのホームページの内容を集大成すると共に、
「銀河への道」というテーマに沿って配列し、修正・追加などを加えた書籍であり、
超伝導電磁エンジンが大変理解しやすくなっています。
全体として知的興奮を味わえる読み物ともなっています。
もちろん、超伝導の基本からの記述やフリーエネルギーに関する計算等も含まれます。
どうか、ご購入してご覧いただけるようにお願い致します。

「超伝導電磁エンジン」発明者・「超電磁のお店」店主

久保田英文





(6)麻生首相への書簡 2009年4月3日
2009年4月2日に簡易書留で郵送した麻生首相への書簡の内容を公開します。

                                    2009年4月2日
日本国内閣総理大臣麻生太郎様

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。私は、政治団体救世国民同盟代表であると共に「超伝導電磁エンジン」の発明者である久保田英文と申します。今回は、検討していただきたいことがあって、手紙をさし上げました。
 私の発明、「超伝導電磁エンジン」は、電気的エネルギーを直線的運動エネルギーに変換して、推進力や浮力などを得ることができる万能型のエンジンです。船体外部と相互作用せずに駆動する慣性駆動エンジンであり、無反動推進を行えます。反重力の力となる浮力をも得ることができるので、反重力場を発生させるものではありませんが、一種の反重力機関と言えます。また、電磁気力の推進力への変換と反作用の打ち消しを原理とし、推進剤・反動質量を伴わない推進方法なので、従来のエンジンよりも遥かに優れています。高い信頼性とコストパフォーマンスを持たせることができます。「超伝導電磁エンジン」の概要に関しては、同封した『明解! 超伝導電磁エンジン』をご覧ください。「超伝導電磁エンジン」の原理に関しては、同封した「超伝導とは何か?─運動量秩序再説─」をご覧ください。

 超伝導電磁エンジンはエンジンとして優れており、反重力の性質を持つ推進力を発生させるので、空中を自由自在に飛べるエアカーやエアバイク、空中飛行列車、高性能飛行機、新型有人宇宙船などの夢の乗り物を実現できます。エアカーやエアバイクは自動車産業を革新させます。超伝導電磁エンジンを従来の自動車に装備するだけでも燃費革命を起こすことができます。空中飛行列車は超電導リニアモーターカーよりも安価に建設でき、速度もリニアモーターカーを超え、素晴らしい眺めを満喫できます。高性能飛行機は、垂直離着陸ができるとともに、従来よりも多くの貨客を運び、従来よりも遙かに燃費がよくなります。新型有人宇宙船を開発すれば、日本人を三年内に月へ運ぶことができるでしょう。反重力機関が持つ国防上の意義もはかりしれません。例えば、開発中の新型戦闘機「心神」を簡単に完成させることができます。

 夢の乗り物を可能とする「超伝導電磁エンジン」は、物理と超伝導の基本法則に則って完成されたものです。しかし、私には資力がないので、自分では実験ができず、実験の成功は公式には、確認されていません。公式にはと申し上げたのは、超伝導電磁エンジンのプロトタイプと考えられる飛翔体が非公式に確認されているからです。それは、ストレンジクラフトあるいはドローンズと呼ばれていて、2007年の前半にカリフォルニアで目撃されました。その写真を同封します。出現の時期、その形状、特に電磁石のリングと思われるもの、報告されているストレンジクラフトの立てる音や運動の様子からして、超伝導電磁エンジンを船体とする飛翔体と考えられるのです。また、近頃、海外でUFOの目撃例が相次いでいますが、その何割かは超伝導電磁エンジンを装備した飛翔体であると考えています。

 以上のような技術革新を国が先頭に立って進めていただけないでしょうか。そのために、国が超伝導電磁エンジンを支援していただけないでしょうか。具体的には、当方が超伝導電磁エンジンの権利から得られる利益の49パーセントを分与する代わりに、国と当方の提携の契約を結んでいただけないでしょうか。契約内容については、同封の契約書案のように考えています。

 超伝導電磁エンジンの権利に関しては、完成した形態を「高周波超伝導電磁エンジン」という名称で、平成18年4月8日に、特許庁に出願しました。海外は出願をしなかったので、権利を失いました。国内の出願を審査請求したところ、拒絶理由の通知が届きました。これに対して、意見書と手続補正書を提出しました。手続補正書による明細書の補正は受け入れられましたが、拒絶査定を受けました。この拒絶査定には、木で鼻をくくったような理由しかなく違法かつ不当な査定だと考えています。ですから、この査定に対して、不服の審判を平成20年4月22日に特許庁に請求しました。審判請求書等も同封しました。審判の早期審理請求も可能ですが、時期を待つために、行っておりません。
 審判の結果が思わしくなかった場合、知的財産高等裁判所(東京高等裁判所)に、審決取消訴訟を提起することを考えています。裁判所の手を借りて、公式に実験の成功を確認してもらうことを考えています。すなわち、訴訟において、私の発明が現実に機能するか否かが問題になることが考えられますが、それは、公式に確認されてはいません。そこで、裁判所の力で、研究機関に鑑定を嘱託してもらいます。一個人の私が依頼しても断られますが、裁判所が行う鑑定には協力する義務があります。また、超伝導磁石等がある研究所ならば、少ない費用で確認ができます。

 以上のような超伝導電磁エンジンに対して、国のご支援をいただけないでしょうか。超伝導電磁エンジンについて、一層の説明が必要ならば、喜んでご説明します。また、超伝導電磁エンジンの詳しい説明については、ホームページ内で(http://j.se-engine.org/download01.html)、各種のPDF文書を公開していますが、これらすべてをまとめて整合性を確保したPDF文書『超伝導電磁エンジン詳説』をダウンロードできるページを設けました(http://j.se-engine.org/○○.html)。IDとパスワードを入力してご利用ください。IDは「○○」、パスワードは、「○○」です。超伝導電磁エンジンに対するご支援の検討をよろしくお願い致します。
 4月末までに返事がいただけないか、断わりの返事があった場合、アメリカのオバマ大統領にこの手紙と同様の提携を求める手紙を出します。アメリカは日本の同盟国であると共にストレンジクラフトを製造して最初に実験を成功させた国です。ご了解ください。

 超伝導電磁エンジンによる技術革新が成功すれば、超伝導電磁エンジンから得られる利益は、国庫にも貢献できると考えられます。超伝導電磁エンジンに対するご支援の検討をよろしくお願い致します。 
                  敬具





(5)東海旅客鉄道株式会社代表取締役会長葛西敬之様への手紙 2008年12月2日
超電導リニアの建設計画が進まない件で、掲示板で長野県民が叩かれています。
この件の原因は、私がJR東海に2008年10月24日付で送った手紙にあると考えられ、心苦しいので、手紙の文面を公開します。


 2008年10月24日

東海旅客鉄道株式会社代表取締役会長葛西敬之様

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。私は、「超伝導電磁エンジン」の発明者である久保田英文と申します。今回は、貴社の超電導リニアに関するニュースに接して、検討していただきたいことがあって、手紙をさし上げました。
私の発明、「超伝導電磁エンジン」は、電気的エネルギーを直線的運動エネルギーに変換して、推進力や浮力などを得ることができる万能型のエンジンです。反重力の力となる浮力をも得ることができるので、反重力場を発生させるものではありませんが、一種の反重力機関と言えます。その概要に関しては、同封した『明解! 超伝導電磁エンジン』をご覧ください。
私の住む●●●の近くの千葉市内を懸垂型モノレールが走っています。懸垂型モノレールとしては営業距離世界最長(15.2q)のギネス認定を受けたそうです。私も何度か乗車したことがあります。千葉市中心部ではビルの谷間を路線が通っています。懸垂型ですのでレールは車体の上にあり、列車は空中に吊るされたような格好になっています。ですから、車内から景色を眺めると、ビルの谷間を縫って空中を飛行しているような壮観が見られます。
 超伝導電磁エンジンで列車を浮かせて走らせれば、このような空中飛行列車を完全な形で実現できます。支柱やレール無しで、ビルの谷間を空中飛行したり、山間部の渓谷の上を縫うように走ったりする列車を実現できます。超電導リニアのように軌道を必要としませんし、軌道と作用せずに飛行機と同じように飛行するので、速度も超電導リニアを上回ります。建設費用も少なくて済みます。現在の東海道新幹線の上を飛行させることができます。もちろん、中央本線の上でもどの路線の上でも走らせることができます。将来的には、空気を除いたチューブの中を走らせて、飛行機よりも速い列車を実現することも可能かと考えます。超電導リニアのために貴社の培ってきた超電導技術を転用して生かせば、このような空中飛行列車とその設備の建設も容易にできると考えます。
 空中飛行列車を可能とする「超伝導電磁エンジン」は、物理と超伝導の基本法則に則って完成されたものです。しかし、私には資力がないので、自分では実験ができず、実験の成功は公式には、確認されていません。公式にはと申し上げたのは、超伝導電磁エンジンのプロトタイプと考えられる飛翔体が非公式に確認されているからです。それは、ストレンジクラフトあるいはドローンズと呼ばれていて、去年の前半にカリフォルニアで目撃されました。その写真を同封します。出現の時期、その形状、特に電磁石のリングと思われるもの、報告されているストレンジクラフトの立てる音や運動の様子からして、超伝導電磁エンジンを船体とする飛翔体と考えられるのです。また、近頃、海外でUFOの目撃例が相次いでいますが、その何割かは超伝導電磁エンジンを装備した飛翔体であると考えています。
権利に関しては、「超伝導電磁エンジン」の完成した形態を「高周波超伝導電磁エンジン」という名称で、平成18年4月8日に、特許庁に出願しました。海外は出願をしなかったので、権利を失いました。国内の出願を審査請求したところ、拒絶理由の通知が届きました。これに対して、意見書と手続補正書を提出しました。手続補正書による明細書の補正は受け入れられましたが、拒絶査定を受けました。この拒絶査定には、木で鼻をくくったような理由しかなく違法かつ不当な査定だと考えています。ですから、この査定に対して、不服の審判を平成20年4月22日に特許庁に請求しました。審判請求書等も同封しました。審判の早期審理請求も可能ですが、時期を待つために、行っておりません。
審査官の査定が正しいか否か、特許庁の審判官の合議で審判して審決を下すわけですが、同じ特許庁内部で行うことなので、あまり期待が持てないと考えています。そこで、審判の結果が思わしくなかった場合、知的財産高等裁判所(東京高等裁判所)に、審決取消訴訟を提起することを考えています。裁判所の手を借りて、公式に実験の成功を確認してもらうことを考えています。すなわち、訴訟において、私の発明が現実に機能するか否かが問題になることが考えられますが、それは、公式に確認されてはいません。そこで、裁判所の力で、研究機関に鑑定を嘱託してもらうのです。一個人の私が依頼しても断られますが、裁判所が行う鑑定には協力する義務があります。また、超伝導磁石がある研究所ならば、少ない費用で確認ができるのです。
以上のような超伝導電磁エンジンに対して、貴社のご支援をいただけないでしょうか。ご支援いただけるなら、早期審理請求をして早期の権利化を図るとともに、ご支援の下、実験を行って公式な成功を確認したいと思います。ご支援を考えていただけるなら、ご支援の条件についての交渉を行いたいと思います。超伝導電磁エンジンについて、一層の説明が必要ならば、喜んでご説明します。また、超伝導電磁エンジンの詳しい説明については、ホームページ内で(http://j.se-engine.org/download01.html)、各種のPDF文書を公開していますが、これらすべてをまとめて整合性を確保したPDF文書『超伝導電磁エンジン詳説』をダウンロードできるページを設けました(http://j.se-engine.org/●●.html)。IDとパスワードを入力してご利用ください。IDは●●、パスワードは、●●です。
超伝導電磁エンジンに対するご支援の検討をよろしくお願い致します。
敬具







(4)「超電磁のお店」開店のご挨拶 2008年10月9日
2008年10月9日開店のネットショップ「超電磁のお店」に掲載されている「開店のご挨拶」を転載します。
2008年10月9日

「超電磁のお店」開店のご挨拶


私は、「超電磁のお店」の店主であり、
「超伝導電磁エンジン」の発明者でもある久保田英文です。
超伝導電磁エンジンについては、
「超伝導電磁エンジンのホームページ」(http://j.se-engine.org)をご覧ください。
「超伝導電磁エンジン」の完成した形態を「高周波超伝導電磁エンジン」という名称で、
特許庁に出願し、審査請求したところ、
拒絶理由の通知が届きました。
これに対して、意見書を提出したところ、拒絶査定を受けました。
この拒絶査定には、木で鼻をくくったような理由しかなく
違法かつ不当な査定だと考えています。
ですから、この査定に対して、不服の審判を平成20年4月22日に特許庁に請求しました。
審査官の査定が正しいか否か、特許庁の審判官の合議で審判して審決を下すわけですが、
同じ特許庁内部で行うことなので、あまり期待が持てないと考えています。
そこで、審判の結果が思わしくなかった場合、
知的財産高等裁判所(東京高等裁判所)に、審決取消訴訟を提起することを考えています。

「超伝導電磁エンジン」が実際に機能するか否かは、
超伝導磁石等の装置のある研究機関ならば、容易に確認できます。
私は、「超伝導電磁エンジン」の実験を行っていただけるように、
実験が成功した場合に開ける素晴らしい可能性などを説いて、
様々な研究機関や研究者に何度も手紙やメールなどでお願いしました。
しかし、とりあってもらえません。
私が研究機関や企業などの組織に所属していないこと。
法学部出身で理系の大学教育を受けておらず、理系の学位を持たないこと。
実験の資金を提供できないこと。
実験を成功することが恐れられていること。
などが、理由と考えられます。
ですから、「超伝導電磁エンジン」が実際に機能するか否か、
いまだ公式に確認されてはいません。

私は、審決取消訴訟において、裁判所の力を借りて、
超伝導電磁エンジンが現実に機能するか否かを確認してもらうことを考えています。
裁判所の力で、研究機関に鑑定を嘱託してもらうのです。
一個人の私が依頼しても断ることができますが、
裁判所が行う鑑定には協力する義務があります。
その鑑定の費用は、鑑定を申し立てた側が予納する必要があります。
私が申し立てるので、私の側が予め納める必要があります。

そこで、裁判の費用の足しにならないかと考えて、
このたび、「超電磁のお店」を開店する運びとなりました。
アマゾンの商品を独自の方法で分類・整理して並べました。
漫画作品が中心で、幅広く品揃えを行いました。
その他、超伝導などに関連する本もあります。
今後も品揃えを拡充してゆく予定です。


私は、「超伝導電磁エンジンが物理と超伝導の基本に則っていて、
実験を行えば、必ず、成功するものと確信している」と述べてきました。

私の言葉が、真実かどうか、知りたくありませんか。
「超伝導電磁エンジン」が実際に機能するかどうか、知りたくありませんか。
「超伝導電磁エンジン」が本当に素晴らしい可能性をもっているのかどうか、
知りたくありませんか。

「超電磁のお店」が繁盛すれば、それが可能になるのです。
皆さん、なにとぞ、超電磁のお店をご愛顧いただけますように、
どうか、よろしくお願い致します。




「超伝導電磁エンジン」発明者・「超電磁のお店」店主

久保田英文







(3)UFO Casebookへのメールの日本語原稿 2007年6月29日
2007年6月28日に発信したUFO Casebookへのメールの内容を公開します。
ストレンジクラフトの技術

私は、超伝導電磁エンジンという万能推進機関の発明者です。
物理と超伝導の基本原則に則って発明しました。
超伝導電磁エンジンは、反重力場を発生させるものではありませんが、反重力の性質を持つ推進力を得ることができます。
ストレンジクラフトは、超伝導電磁エンジンを利用して反重力の力を得ていると考えます。

超伝導電磁エンジンの原理と構造は、日本語と英語のホームページで公開されています。

http://se-engine.org 英語
http://j.se-engine.org 日本語

使用する要素技術は、すべて現実に存在するものであり、超伝導電磁エンジンは現実に製造することができます。
しかし、私には、自力でプロトタイプを建造する力が無いので、
他者がその知識を活用してUFOのような飛行物体を建造するのを待っていました。
近頃、ストレンジクラフトのことを知りました。
詳しく知るにつれ、私の待っていたものに間違いないと思うようになりました。
ストレンジクラフトは、超伝導電磁エンジンを利用して反重力の力を得ていると考えます。
特徴的なリングは、超伝導電磁エンジンが使用する電磁石です。
音の特徴は、電磁エネルギーを利用し、静音性に優れた超伝導電磁エンジンに一致します。
また、動きの特徴も超伝導電磁エンジンに一致します。
超伝導電磁エンジンは、船体外部と相互作用せずに駆動する慣性駆動エンジン(Inertial Drive Engine)であり、無反動推進(Reactionless Drive)を行えます。
超伝導によって生じるマクロな量子効果「運動量秩序」を基本原理として応用し、超伝導磁石を使用します。電磁気力の推進力への変換と反作用の打ち消しを行い、推進剤・反動質量を伴わないません。

ストレンジクラフトは、リング一つから幾つもリングを持つものに成長しました。
超伝導電磁エンジンの実験を成功させたのにもかかわらず、公に姿を現さない理由は、360度軌道変更可能で、人が乗れる完全なUFOを目指しているからだと考えられます。
それから、"Explanation of the Recent Strange Craft Sightings"で言及されている人々がストレンジクラフトの建造に関係があるのでしょう。


   久保田 英文





(2)2006年12月の科学者へのメール 2007年6月9日
2006年12月8日に発信した科学者50名以上へのメールの内容を公開します。
今でも、ご協力いただける方を待っています。
○○様


私は超伝導電磁エンジンという推進機関を考案した久保田英文という者です。
超伝導電磁エンジンは、
超伝導のマクロな量子効果「運動量秩序」を原理として応用したものです。
研究を重ねた結果、
超伝導電磁エンジンに流す脈流の性質が
低電圧かつ超短波電流程度の高周波数であることを明らかにできました。
これにより、真に超伝導電磁エンジンの概念が完成したと考えています。
また、説明を量子論使用のものに改めるとともに、
電子対重心運動の運動量にならなかった力積がどこへゆくのかも明確にしまし
た。
それに加えて、説明用の著作も幾つか執筆しました。

超伝導電磁エンジンは、
船体外部と相互作用せずに駆動する慣性駆動エンジンであり、
無反動推進を行えます。
電磁気力の推進力への変換と反作用の打ち消しを原理とし、
推進剤・反動質量を伴わない推進方法なので、
従来のエンジンよりも遥かに優れた性能を出せると考えられます。
高い信頼性とコストパフォーマンスを持たせることができると考えられます。

この考案の原理確認の実験をどのように進めればよいのか、
ご意見をいただけないでしょうか。
また、差し支えなければ、
この推進機関の原理確認の実験を共に行うことを検討していただけないでしょ
うか。
興味がおありならば、
考案を詳しく説明したPDF文書(印刷可能)7ファイルをダウンロードできる
ウェブ上のページ(URLは非公開)の
URLをお知らせしますので、
メールでご連絡ください。
宜しくお願いします。



   久保田 英文








(1)外国において特許を受ける権利について 2007年6月1日
超伝導電磁エンジンの外国において特許を受ける権利の情報を開示します。
日本国特許庁になされた出願の外国において特許を受ける権利を保存するためには、パリ条約の規定する出願日から一年後までに、国際出願をする必要があります。
しかし、私の出願(2006年4月8日出願/出願番号「特願2006-130763」)は、一年内に国際出願を行いませんでした。
余裕がなかったのも事実ですが、私の名誉と利益のためには日本における権利で十分だと考えて、敢えて国際出願をしませんでした。
結果、私の保持する権利は、日本国において特許を受ける権利だけであり、外国において特許を受ける権利は有していません。
但し、2007年3月2日に、外国において特許を受ける権利を日本国に寄付する旨の手紙を書留で郵送しました。
相手は、日本政府の特許権の管理者の一人である防衛省技術研究本部長です。
捺印した寄付申し出書と寄付契約書を同封しました。
しかし、返事がありません。
ですので、現在、日本政府が超伝導電磁エンジンの国外における特許を受ける権利を有しているかどうかは、私には分かりません。





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