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パートナー募集
画期的な新技術「超伝導電磁エンジン」を世に出すためのパートナーを募集します。
既に完成された内容を2006年4月8日に日本国特許庁に特許出願済みです。
しかし、私は研究と著述に主力を傾注してきたため、資金力が無く、独力で確認の実験を行って新技術を世に出す力がありません。
そこで、パートナーを募集することにしました。
超伝導電磁エンジンに対する出資をしていただける企業や投資家の方、
共同研究をしていただける研究者、企業あるいは研究機関の方、
その他、超伝導電磁エンジンの実現に協力していただける企業や個人の方など、
超伝導電磁エンジンのパートナーを募集しています。
また、
老若男女を問わず、
超伝導電磁エンジンの実験を行っていただける方を歓迎します。
高周波超伝導電磁エンジンの権利についてはこちらをご覧ください。
ご連絡は、
kubota_atmark_t2-kubota.jp(このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
まで、宜しくお願い致します。
超伝導電磁エンジンの権利に対する基本的スタンス
超伝導電磁エンジンを自分自身で事業化することは考えていません。
確認の実験が成功した場合、実施権の設定を望む者には平等な条件を設定し、その条件を満たす者すべてに門戸開放します。
現在、私の関与しないところで超伝導電磁エンジンの実験が行われている可能性が高まりました(アメリカのストレンジクラフトがそれだと考えられます)。
私はすべてを独占しようなどと毛頭思っていません。
現実に超伝導電磁エンジンを製作した方々と、
名誉と利益を分かち合いたいと強く思っています。
注意
代理店契約を結んでいたp-jet.orgとの関係は解消しました。
当方とは何の関係もありません。
この公募は2009年3月31日をもって終了しました。
高周波超伝導電磁エンジンを製造した方々へ
(特願2006-130763)
超伝導電磁エンジンを現実に製造した方に対して、
当方の利益を分与する契約を締結する用意があります。
★報酬の内容
当方が日本国における特許権を取得した場合、
その特許権から当方が得られる利益の40パーセントを分与します。
★主要条件
1. 超伝導電磁エンジンを現実に製造したこと。
2. 超伝導電磁エンジンの実験の成功と製造した超伝導電磁エンジンを
全国紙の新聞社とキーテレビ局を含む5社以上のマスメディアに公開し報道されること。
3. 超伝導電磁エンジンの実験を科学誌に発表して実験成功が科学の世界におけるプライオリティを認められること。
4. YouTubeに超伝導電磁エンジンの実験成功のビデオ映像を公開すること。
5. 2.〜4.の条件のいずれにおいても、超伝導電磁エンジンが日本人「久保田英文」の発明であることを明示すること。
★報酬獲得の方法
1. 当方と契約を締結すること。
2. 五つの主要条件すべてを現実に満たすこと。但し、満たし終えた日時が世界で一番早くなくてはなりません。
3. 報酬を確定するため、主要条件すべてが満たされたことならびに
その日付を確認できるレポートを当方に文書で報告すること。
以上、三項目すべてを実行する必要があります。
★報酬の支払い方法
報酬の支払いは年に一回、五月に行います。
契約締結者が報告する一つの銀行口座に対する振り込みにより行います。
★申込み方法
五つの主要条件をすべて満たすことが可能な方は、
kubota@se-engine.org
まで、
氏名と住所と郵便番号と所属国とEメールアドレス、
五つの主要条件を満たすことが可能な旨を明記して、
ご連絡ください。
使用する言語は日本語あるいは英語とします。
折り返し、当方からのEメールで契約書案を添付して連絡します。
契約書案にご同意いただければ、その旨、ご連絡ください。
当方より、当方の署名捺印のある正式の契約書を2通郵送しますので、
1通は署名捺印してそちらで保管していただき、
1通を貴殿が署名捺印の上、お知らせする当方の住所へご返送ください。
★契約締結申込みの期限
2009年3月31日までとします。
但し、それ以前でも報酬の受取者が確定した場合、終了します。
★確認の通知
当方にレポートが届き、世界で一番早く五つの主要条件を満たし終えたと確認できた場合、
確認の通知をレポーターに郵送します。
但し、発送は確認の期間を置いて、レポート到着から一か月後とします。
★その他の契約条件ならびに注意事項
・当方は複数人と契約の締結ができるものとします。
・5つの主要条件すべてを満たし終えた日時が世界で一番早い契約者のみが報酬を得られることになります。
・結んだ契約に関する紛争は、東京地方裁判所に提訴するものとします。
・報酬を受け取る権利は分割して譲渡することはできません。
★当方の日本国特許庁への出願について
現在、特許請求の範囲は次のようになっています。
【請求項1】
超伝導磁石に対して固定された位置にあるループにその波長がループの一周の長さと一
致する程度の高周波数の脈流を流すことにより、そのループに超伝導磁石の磁界による電
磁力を発生させる一方、その程度の高周波数の脈流磁界が作用して超伝導磁石の永久電流
に働く電磁力の力積が運動量に変化しない無効となるので、ループに発生した電磁力を推
進力・制動力・浮力として利用するエンジン。
【請求項2】
請求項1のエンジンを複数回転軸ないしその延長に固定し、請求項1のエンジンに回転
半径に対して垂直な同じ回転方向の推進力を生じさせ、請求項1のエンジンとともに回転
軸とその延長を回転させる装置。
【請求項3】
請求項2の装置を発電機に装備して、請求項2の装置とともに発電機を回して電力を得
る電力発生装置。
詳しい出願内容(日本語)は、こちらをご覧ください。
超伝導電磁エンジンを製造した方が成果を公開していただければ、
当方が特許権を取得する後押しにもなります。
そうして取得した特許権から貴殿も利益を受けられるのです。
どうか、よろしくご検討をお願い致します。
2008年12月10日
久保田英文
※プライオリティに関しては、日本物理学会の「科学論文を書くにあたって」が非常に参考になります。
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